コラム|さいたま市で矯正歯科を行う、くろき矯正歯科

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【2023年】インビザラインを上手に進めるための3つの工夫

当院にお越しいただきマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン)で治療をすすめている患者様の中で、上手に治療が進んでいる方に共通しているポイントをご紹介いたします。

 

①手渡された複数のマウスピースをきちんと管理してくれている。

Why?

こんな簡単なこと?と思われるかもしれませんが、治療中に紛失してしまったり、破損してしまったりなど起きしてしまいます。

紛失しないように注意いただくとともに、破損した際も1ステージ前のマウスピースを保管いただき、それを嵌めていただくなどできる方は、治療計画の進行が大幅にずれてしまうこともありません。

 

②マウスピースの交換日を守ってくれる。

Why?

これも当然と言えば、当然なことですが、マウスピースタイプの矯正歯科治療では

マウスピースのフィッティング(適合)を維持するためにおよそ1か月~2か月に一度はご来院いただくこととなります。

マウスピース交換のスケジュールをしっかりと守ってくれることを前提にフィッティングが十分されているようであれば、

毎回ご来院いただく間隔を延ばすことも可能となります。

ちょっとしたご協力で、より柔軟なご来院スケジュールが可能となります。

 

③「どこが痛いか」などしっかりと伝えてくれる。

Why?

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)による治療をスタートしはじめると初期的に軽度の痛みが生じますが、マウスピース交換が進んでいくにあたり痛みは軽減されていきます。

しかし、シミュレーションした歯の移動計画では歯への負担が部分的に大きくなってしまい痛みを生じさせてしまっている可能性もあります。シミュレーションソフトではリアルな歯の痛みを数値化し見えるようにはできないんです。。。

こういった場合は、しっかりと「痛みが生じていること」を伝えていただけると原因の除去といった手を早く打てます。

 

上記にみましたような、ちょっとした工夫・ちょっとしたコミュニケーションで治療そのものが上手に進んでいきます。

治療中の方の応援と、これから治療をお考えの方の参考になればうれしいです。

くろき矯正歯科(さいたま市・浦和、武蔵浦和)のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置はこちらへ