コラム|さいたま市で矯正歯科を行う、くろき矯正歯科

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【2023年】「使用済みのマウスピースは燃えないゴミへ」サステナブルな矯正歯科治療

こんにちは。さいたま市浦和・武蔵浦和のくろき矯正歯科です。

ブログのタイトルを見て、ちょっと違和感を覚えたかもしれません。。。

みなさまは「サステナブル・デベロップメント・ゴールズ/SDGs」って最近、テレビや雑誌で見かけることはありませんか?

建築中のオフィスビル1Fの外装にカラフルなロゴが塗装されていたりとか。。。

シンプルに言うと、地球環境にやさしい発展を目指しましょう!そのための目標を国際間で設定し、目指していきます。

といった活動です。テーマがあり、全部で17個あります。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

 

その中の12番目『つくる責任 つかう責任』というものがあります。

矯正歯科治療においても、実に様々な材料を使用しながら治療をすすめていくのですが、当院でも人気のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)って、よく考えると、数十枚ものマウスピースをはめかえながら治療を進めていくのですが、各マウスピースって、使用後はきちんと燃えないゴミに区別して廃棄してくれているのかな?とクリニック側で疑問を持ちました。あまり、クリニックのHPで注意喚起するものでもないですし、大切なことは患者様の歯並びの悩みを解消することだから気にかけることもありませんでした。

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置はこの日本でも導入しているクリニックが増えております。

端的にいうと、それだけ『消費』されているということ。それが、もし、分別されずにマウスピースが処分されていたら、あまり、この先の未来に好ましいとは言えないですよね。

ちょっと、説教がましくて恐縮ですが、

当院でマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を始められた患者さまには、ぜひ『燃えないゴミ』に分別してもらえたらなと思います。

 

くろき矯正歯科(さいたま市浦和、武蔵浦和)のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置はこちらへ。